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2006年4月27日 (木)

電話未だ繋がらず

引っ越して3週間、未だブロードバンドはおろか、電話が開通していない

昨日、エンジニアが来てゴニョゴニョして行ったものの、やっぱりつながらない。
状況がよく分からないので、困ったときのT君頼み、BTに聞いてもらった。

これが、びっくりするの状況で。
ウチのフラットからBTの交換機までの間にアスベストで覆われた地域があるそうで、テストおよび補修ができない状況らしい。現在除去作業中らしいけど、どのくらいかかるのかはまだ分からない。とりあえず、どのくらい待たないといけないのか分かり次第連絡をくれることになったけど、ここはイギリス。一体いつになる事やら。
BTの既存顧客が困っているということで、急いで対応してくれるらしいけど、ねぇ。

っていうか、こんなの、今のボクの英語力では、どれだけ説明されても理解できません。
トホホ…。

もうしばらく、このブログの更新頻度も低い状態が続きます。

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2006年4月21日 (金)

2ベッドルーム、カフェ・運河付き

26日まで、新フラットには電話線が開通しないので、更新が滞っています。
しかし、引越後3週間って…。

今日は、新フラットのご紹介を旧フラットと比較する形でお伝えします。
今度の物件も、新築2ベッドルーム。でも、カフェと運河がついてるよ。

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■外観
旧フラットは、8階建ての7階だった。今回は4階建ての4階。高いところが好きなのは、煙とナントカと言うけど…。

   
_01holland_gardens1
 
   
_p1010032
   
[Before]これぞPurpose Build!
という感じ。モダンです。
[After]夜になると、
さらに趣が出る。

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■Master Bed Room
全般的に広くなった。ベッドもダブルからキングサイズへと成長した。

   
_01main_bed_room
   
   
_p1010009
   
[Before]悪くはなかったが、
モノが多いボクには
ちょっと手狭。
[After]写真では
わかりにくいが、広くなった。
   

en suiteでバスルームが付いてるのも同じ。でも、広くなった。

   
_02bath_room_en_suite_2
   
   
_p1010011
   
[Before] やっぱり写真では
わかりにくいけど
[After] 確かに広くなったんです!
    

窓からの眺望は、前の方が良かった…。

   
_p1010022
   
   
_p1010053
   
[Before]建物の向こうにはM4。
    
[After]運河と趣ある町並み。
看板がジャマ。

しかし、今度の物件には、Storageが付いている!

_p1010013 _p1010012
小さな扉の奥には… 秘密の隠れ家が広がっている

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Guest Bed Room
ゲスト用のベッドルームは、あんまり変わってない。

   
_05bed_room_sub
   
   
_p1010008
   
[Before]ドドーンとベッド
     
[After]居住空間が
若干広くなったかも

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■Kitchen
一番大きく変わったのは、ここかもしれない。ラウンジとつながり、明るくなった。
でも、収納スペースは減少。

   
_p1000011
   
   
_p1010006
   
[Before]引越時の写真なので、
ゴチャゴチャしてます。
[After]窓が付いて、明るくなった!
   
_p1010005_1  
 
 
 
 
Breakfast Barまで付いてます。

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■Lounge
こちらは甲乙つけがたい。ソファは良くなったけど、スピーカを置く位置が難しくなった。

   
_03living
   
   
_p1010003
   
[Before]部屋一杯に
スピーカを置けた。
5.1chシステムは
広い部屋用のモノであると、
改めて認識。
[After]ソファは良くなったけど、
スピーカの配置に一苦労。
   
   
   

そして何より、ラウンジからの眺望が…。

   
_04living
   
_p1010052
[Before]River Thamesと
その向こうにKew Gardens。
これが為にこの物件にしたのに…。
[After]Brentfordの
High Streetを見下ろせるのは、
それはそれで面白いものの…。

ベランダもなくなっちゃった。夏にはベランダにイス置いて、優雅に読書とかイメージしてたんだけど。

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■Bath Room
気を取り直して、バスルームの比較を。と思ったら、旧フラットの写真がなかった。蛇口がちょっとオシャレになったくらいで、ほぼ変わらず。

_p1010015  
 
 
 
 
バスタブにゆっくり浸かれます。

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■周辺
水辺の家は、昔からの憧れです。学生時代は、鴨川もしくは加茂川沿いに住みたかった。

   
_p1010001
   
   
_p1010029
   
[Before]River Thamesと
その向こうにはKew Bridge。
夏場は川からの風が
気持ちよさそうだったんだけどなぁ。
[After]Private運河つき。
デートできます。
   
   

そして、今回の新FeatureはCafe。

_p1010031

 
 
 
 

ウチのカフェです。

玄関を出れば、すぐにコーヒーが飲めるというのは、これまでなかった生活スタイルだ。

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■まとめ
新フラットを探していて気づいたボクのフラットに対する志向は、

  • 部屋を決めるときは、眺望重視!川大好き!
  • どうやら、Traditionalなイギリススタイルより、モダンな方が好きらしい

…はっきり言って、イギリスっぽくない条件です。
さあ、今度はどこへ行こう。

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2006年4月13日 (木)

ドキュメント:立ち退き・引越 その3

この間、日本で行われた送別会の席に、電話で参加した。久々に友人たちと会話したのだが、一様に聞かれたのが「仕事してるの?」
だって、ここに仕事の話なんか書いたってつまんないじゃん。
…いや、まぁ、確かに、日本基準で考えると、あんまり仕事、してませんが…。

   

今日は、感動の大団円です。

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■4月7日金曜日
09時-不動産屋から電話
今月分の家賃が届いていないとの連絡。
そりゃそうだろう。送ってないんだから。
ついでに言うと、昨日までに払えなんて言われてないし。

10時-Post Office・銀行
TransferのApplication Formをもらう。
銀行で、家賃を払うためにBank Draftを切ってもらう。
手数料がかかるとか言われるが、Bank Draftを作るのがめんどくさいために説得されているようにしか思えない。

11時-ウチのCafe
朝食を取りながら、TransferのApplication Formを記入する。

11時30分-Post Office
Application Formの受け取りを拒否される。
申請には、2種類の証明書類(本人確認と旧住所確認)が必要だが、いかんせん旧住所には1ヶ月しか住んでいないため、住所を証明する公的書類(請求書など)を持っていない。
Customer Service Centreの電話番号を教えてもらい、引き下がる。

12時30分-新フラット
Royal MailのCustomer Service Centreに電話する。
契約書オリジナルと一緒に、Application Formを郵送することで話をつける。

13時-不動産屋
Bank Draftで、今月の家賃を払う。

夜-新フラット
明日は、本当に荷物を取り出せるのだろうか。
不動産屋はできるだけの手は打ったと言っているが…。
不安の中で、眠りにつく。

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■4月7日土曜日
09時-旧フラット
監視人がやってきた。ヒッピー系のおじさんで、ちょっと引く。
彼に作業手順を確認したが、持ち出す荷物のチェックなどは、特に必要ないとのこと。
2時間ほどで、無事にすべての荷物を取り返すことができた。
しかし、ここで問題発生。木曜日に故障していたLiftが直っていない。
5人で段ボール数十箱の荷物を、7th Floor(つまりは8階)からGround Floorまで階段を使って降ろすハメになった。Extra Cost発生はやむなし。
おつかれさまでした。

14時-新フラット
無事に引っ越しが終了した。
でも、また段ボールの山と格闘する日々が始まる。
せっかく、ひと月かけて大体終わったところだったのに…。

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■まとめ
今回起こったことは、不可抗力なので仕方がない。
「ロクでもない大家と縁を切る、いい機会になった」と前向きに考える事にした。
修理を頼んでも対応悪かったし。結局、最後までリクエストが全て達成されることはなかった。

教訓としては、「イギリスで家を借りる時は、物件よりも大家で借りろ」ってとこだろうか。
でも、実際を考えると、どうやって調べればいいか分からない。
一つは、知人のツテをたどる方法が使えるかもしれない。
信用できる不動産屋を紹介してもらうのも手かもしれない。
いずれにしても、100%の保証はないので、運次第といえばそうなのかもしれない。

もう一つ、今回強く感じたのは、喪失感モノを失うことに対する恐怖
旧知の方はご存じの通り、物欲の塊であるボクにとって、所有物、特に初回盤や廃盤になったCDとか、大好きな本やDVD、思い出の写真などに自由にアクセスできなくなるというのは、とてつもない恐怖だしストレスだった。
お金があれば、生活を続けることはできる。しばらくホテル暮らしできる程度の蓄えはできた。でも、こうした得難いものは、金で解決することはできない。
今まであまり想像したこともなかったけど、火事だとか盗難だとか、人生何が起こるか分からない。安全な保管方法やバックアップ手段など、そろそろ真剣に考えるべきなのかもしれない。

あるいは、モノに縛られない生き方を求めるべきなのかもしれないけどね。

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2006年4月12日 (水)

ドキュメント:立ち退き・引越 その2

この間、友人の代わりに5月場所のチケットを取ってあげたら、カレーパンもらっちゃった。Oriental Cityで買ったらしい。うまかった。

   

今日は、全3回シリーズの第2回です。

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■4月6日木曜日
09時-フラット出発
Inventory Checkの前に、不動産屋で鞄をピックアップし、その足で前のフラットに戻って荷造り&貴重品をピックアップする予定だ。不動産屋Iさんいわく、「朝になれば、5日午後の時点で立ち入りをOKしてくれたポーターが来るはずだから、その時に中に入れるだろう」とのこと。

09時30分-不動産屋
鞄をピックアップする。
会社から、引っ越しのアレンジ計画の連絡が入る。

10時-旧フラット
旧フラットのコンシェルジェと話すが、「鍵は渡せない。SolicitorもしくはCountry Courtに連絡しろ」と言われる。
その場で不動産屋に連絡するが、今度はSolicitorと連絡が付かないとのこと。
時間がかかりそうなので、一旦退散する。

10時30分-MacDonald
昨日のLunch以降、初めての食事を取る。
そうこうしていると、引越業者より連絡を受ける。
会社と不動産屋との調整の結果、引越業者が決まったらしい。
今日の夕方の引越を目標に、時間調整することで合意する。

11時-新フラット
Landlordがやってきて、Inventory Checkを行う。
2度目、しかも前回から間もないので、要領は分かっている。
いらないものは、どんどん出してもらう
ついでに、駐車場の登録証を書き換えてもらい、ゴミの集積所・ジムも紹介してもらう。
1時間ほどで終了。

14時-不動産屋から連絡
旧フラットには債権者の承諾がないと中に入れないことが判明する。
しかも、相手に連絡が取れない。
今日の引っ越しはムリかも。
引っ越しできなかった場合に備えて、不動産屋が、生活に必要なものの手配を始めようとしている。
着替え・コンタクトケア用品・ケータイのチャージャを依頼する。

14時15分-不動産屋から連絡
土曜日に債権者が立ち会い可能との連絡を受ける。
これにより、引っ越しは土曜日まで延期に決定する。
不動産屋は、薬を取るという名目で、なんとかフラットに立ち入れるよう調整してくている。

14時30分-不動産屋から連絡
10分だけ立ち入りを許可してもらえることになった。
最低限の荷物を取り出すことにする。
土曜日の引っ越し時間は9時に確定した。

14時45分-引越業者から連絡
引っ越し打ち合わせの電話。
前回引っ越し時もそうだったが、やっぱり場所がわからないらしい。
道が地図に載ってないもんなぁ。

15時30分-出発
居ても立ってもいられず、早すぎるのを承知で、家を出る。

16時-旧フラット
不動産屋Fさん到着。まもなく、現在の管理者である別不動産屋の担当者も到着。
10分だけの帰宅。
部屋の前には、2週間以内に荷物を運び出すよう宣告する張り紙が貼られていた。
中は混沌としていた。って元からか。
水道を封鎖するため、蛇口・トイレなどがシールされていた。これじゃ、昨晩泊まれたとしても、不便で仕方なかっただろう。
衣類・コンタクトのソリューション・ケータイのチャージャ、それから保険証書やデジカメ・廃盤になったCDなどの貴重品を回収する
ついでに、居候も回収する。
Amazonからの荷物も受け取り、帰宅

17時-新フラット
帰宅後、BTに電話し、電話番号移設を依頼する。

19時-新フラット
おもむろに、洗濯を始める。
メシはどうしよう…。

20時-Ealing Common
寿司ひろはシャリ切れとのことで、ダメ。
妥協して、最近できたばかりらしい気楽に入る。
味は、まあまあ。

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2006年4月11日 (火)

ドキュメント:立ち退き・引越 その1

愛読しているWEBページ「食べ物新日本紀行」に、投稿が掲載された。
「おにぎりせんべい」のくだり。しかも、ちょっと褒められた。うれしい。

    

今日から3回に分けて、引っ越しの詳報を、時系列に沿ってお知らせします。

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■4月5日水曜日
14時-第一報
不動産屋から第一報。
住んでいるフラットがロック・アウトされ、鍵を変えられてしまったらしい。
慌てて会社のHRに相談し、関係各所にメールを送った後、不動産屋へ向かう。

16時-不動産屋のオフィスに到着
状況説明を受ける。

  • LandlordがMortgageを払えなかったため、不動産が差し押さえられた
    当然、LandlordがLandlordとしての権利を喪失
  • これに伴い、LandlordとTenantの契約も無効化
    退去する必要が生じた
  • しばらくは、現在のフラットに宿泊することは可能
  • 荷物も1週間程度は置かせてもらえる
  • 先月分の家賃が1週間分残っているが、取り返すことは不可能
  • 不動産屋はできる限りの生活サポートを提供

なにはともあれ、次に住むところを見つけないとどうにもならないので、急遽物件訪問に出かける。
Hanger Lane・Brentford・Ealing Broadwayに、ボクの条件に合う物件を見つけてくれていた。

17時-移動の車中
不動産屋チーフIさんより担当者FさんにTEL。
フラット設備の修理をアレンジしようとしていた担当者Kから、リアレンジのメールが届いているらしい。
KはLandlordの会社で働いており、これまでの交渉は、直接Landlordと行うのではなく、Kと行ってきた。
こんなメールを送ってくるあたり、まだ状況を知らないようだ。

19時-不動産屋オフィス
下見を終え、オフィスに戻ると、Iさんから、フラットに入れなくなったことを伝えられる。
午後に連絡したときは大丈夫だったのだが、時間が過ぎてポーターが交代すると、話が変わってしまったらしい。
ホテルに泊まるか、今日から入居させてもらえるよう新フラットのLandlordと交渉する必要が出てきた。
しかし、Landlordと交渉するにしても、まずは物件を決める必要がある。
Hanger Laneの物件とBrentfordのものとで悩むが、生活圏が変わらないこと、Hanger LaneはRentが高くなる(予算オーバー)ことを鑑みて、Brentfordに決定する。その場で、不動産屋がLandlordに交渉してくれ、本日からの入居OKが出た。
お金の支払いはまだなのに、太っ腹である。こちらの状況に同情してくれているらしく、RentもMarket Priceから£200も下げてくれた。イギリス人にたまに見られる親切さに助けられる。

20時-契約書作成
プリンタの不調などもあったが、なんとか契約書を作成してもらった。
契約内容は、条件を変えると会社に決裁し直してもらわないといけなくなるので、基本的には前の契約書と同じもので作成してもらった。もちろん、日付や住所など固有情報は変わったけど。
あと、Inventory CheckはLandlord自身がやるらしいので、その点も変更された。

20時30分-ネゴ
会社のHRの方がIさんと電話で残家賃の返還について交渉。
家賃はLandlordが管理するものなので、不動産屋にはどうにもできないということらしい。
が、HRの方の恫喝がかなり効いたらしく、

  • とりあえず、立て替えという形で、不動産屋からボクに残家賃を返還する
  • 不動産屋は残家賃と引越代(不動産屋が負担する事になっていた)を取り返すため、旧Landlordを相手にした損害賠償訴訟を起こす。
  • 賃貸契約はTenantとLandlordの間に締結するもの。したがって、直接不動産屋が口を挟むことができない。弁護士や書類などは不動産屋ですべて手配するが、ボクが原告になる

という内容で話がまとまった。
家賃が帰ってくるのはありがたいけど、裁判沙汰かぁ…。

21時-契約成立
不動産屋のオフィスにて、新Landlordと契約書をExchangeする。
その足で、Landlordに物件まで連れて行ってもらう。
翌朝11時から、Inventory Check&設備の説明をLandlordから受ける約束をする。
鞄を不動産屋に預けたまま持って帰るのを忘れたが、翌日に引き取ることにする
空腹だったが、あまりに疲れた。この日はそのまま寝る。

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2006年4月10日 (月)

Notice of Eviction

前回更新から、またしばらく時間が空いてしまいました。
申し訳ない。いや~家を追い出されたもんで。

5日の午後のこと。いつものようにタラタラ作業していたら、突然不動産屋から電話がかかってきた。「さっきポーターから電話があって、フラットがロックアウトされたそうです。」

…へ?何?どういうこと?

詳しく聞くと、どうやらLandlordがMortgageを払えなかったそうで、所有権を喪失。LandlordがLandlordでなくなったために、自動的にTenantであるボクとの賃貸契約も無効になり、立ち退かなければならなくなったらしい。

確かに昨晩、"Notice of Eviction"って書類がCountry Courtから来ているのに気づき、会社の人に相談した矢先の出来事だった。でも、このNotice、ポストに入っているだけだったし、ポストの鍵を元Landlordから渡されてないし、気付って言うのもひどい話だよなぁ。
もしかして、元Landlordの確信犯?

なにはともあれ、住むところを追い出されたわけで、急いで物件探しを開始。不動産屋も優先的に物件を紹介してくれ、元いた町内の別の物件に決めた。
荷物はなんとか取り戻すことができ、とりあえず一安心といったところ。

でも、すでに支払っている家賃や引っ越し費用を取り戻すための闘いが後に控えている。
日本でも裁判所なんて当事者として行ったことないのに、まさか異国で訴訟を起こすハメになろうとは…。

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2006年4月 2日 (日)

第7話 納豆ポーター

旅行計画を話し合うために、もりすぃとメールでやりとりしていた。
色々旅行のアレンジもしてもらってるし、家にも泊めてもらう。
お土産を持って行こうと思って、リクエストを訪ねると、

> 納豆が是非欲しい。
> 長時間の常温はまずいかな(ていうか賞味期限が切れる?)??
> 納豆が食べれなくて、最近は禁断症状で手が震えてます。。。

ようし。
そういうことなら、納豆を持って行って、その粘りで震えを止めてやろうじゃないか!

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■出発前
とはいうものの、確かに常温で持ち運んでいては、発酵が進みすぎてしまう。
ボクの家では、納豆は冷凍庫の住人である。
日本から運ばれてくるときに、冷凍されて運ばれてくるので、冷凍保存しても大丈夫と聞いたためである。実際、店でも、冷凍庫の中に陳列されている。

家からもりすぃ宅までの道のりを考えると、家→会社→空港→飛行機の行程がポイントになりそうだ。飛行機に積んだ後は、零下数十度の高々度を飛んでいくし、ヘルシンキに着いてからも零下の世界である。

幸い、今年のイギリスは寒い(らしい)。出発前日の時点でも、最高気温が5度とかである。なんだ、冷蔵庫と同じじゃないか。
ただ不愉快なだけのイギリスの冬に、初めて感謝した瞬間だった。

一応クーラーバッグを探してみたけど、見つからなかった。ちなみに、ホームセンター巡りをしていたのは、このためである。
その分、段ボールや紙でできるだけの保冷を心がける。

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■出発日
朝起きてテレビの天気予報を見て、愕然とした。
最高気温10℃!?話がちがーーーう!!!

ちょっとやばいかな、とも思ったけど、納豆を入れたスーツケースをBootsに入れた我が愛車は、屋内の駐車場の中。
日光も当たらないし、天気予報で流れる外気温よりは涼しいだろうと踏んで、あらためてパッキングを開始する。

01step_1

02step_2

これを、 こうして、
03step_3 04step_4
さらにこうして、 こう!

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■到着後
ヘルシンキに着くと、そこは零下の世界。
とはいえ、風がないせいか、思ったほど寒くない。

もりすぃ宅に着いて、すぐに冷凍庫へ。

05step_5
引っ越し完了。

おいしい状態で運ぶことができたかどうかは、もりすぃがコメントで書いてくれるだろう。

と、勝手に締めたので、あとヨロシク~。

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2006年4月 1日 (土)

第6話 アザラシ帽を探して

アザラシ帽が欲しい。こ~んな感じのヤツ。
_3
ロシア人とかが被ってそうだけど、同じ北極圏。フィンランド人も作ってるに違いない。
根拠のない確信を胸に、サーリセルカとヘルシンキで探してみました。

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■サーリセルカ編
まずは、何度も登場している村唯一のスーパーで捜索してみる。
スーパーといっても、食料品から日用雑貨・洋服、さらにはお土産に至るまで、何でも売っている。
規模のかなり小さいTESCO気分である。
店中を隅から隅までウロウロしてみるが、ここでは見つけることはできなかった。
置いてあるお土産も、B級臭がプンプンするし、まぁ仕方ないかなぁ。

続いて、Turist Informationへ移動する。
ここは、ツアー会社・お土産屋さん・レストラン・コンビニの複合施設になっている。
marimekkoやiittalaなど、フィンランド・ブランドの店まで入ってる。
片っ端からお土産屋さんを回るが、やっぱりない。
アザラシの皮とか、トナカイの皮とかは売ってるんだけど、帽子に加工したものは売られていない。
う~ん。人気ないのかなぁ。

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■Helsinki編
ヘルシンキに戻ってきてからは、お土産ならなんでも揃うともりすぃが太鼓判を押してくれたStockmannに行ってみる。
お土産コーナーは4階にある。iittalaのバードコレクション(買ってしまいました)やaarikkaの木彫り小物(スパゲティ・メジャーとワインの栓を購入)、marimekkoブランドのグッズなど、確かに「フィンランドに行ってきました」と自慢できそうなものは、何でも揃っている。
でも、揃ってないのである。アザラシ帽は。
…ここでも買えませんでした。

ラストチャンスは、帰国直前、空港の免税店にかける。
iittalaのワイングラスに心惹かれるものの、グッと我慢して、ひたすらアザラシ帽を探す。
ムーミングッズたちが「連れて帰って」光線を放ってます。なんとか耐えましたが。が、やっぱり見つからなかった。

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■まとめ
結局、手に入れることはできなかった。
今回の旅行の目的のうち、唯一達成することができなかった。
もりすぃに聞いたところによると、いまやジジ・ババしか被らなくなっているものらしい。
今回を逃すと、もう二度と手に入れる機会は訪れそうにないのだが…。ロシアに行く予定もないし。
う~ん。それにしても残念。

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■おまけ:グっとくる日本語inサーリセルカ
ちょっと結果があまりにもあんまりなので、サーリセルカで見かけた、グっとくる日本語表記を特集します。

オーロラシーズン最中にはJALの直行便が飛ぶだけのことはあり、サーリセルカでは日本人を結構見かける=街中にも日本語が結構あふれてる。
レストランに行けば、何も言わなくても日本語メニューを持ってくるし、ホテルの掲示もフィンランド語・スウェーデン語・英語にならんで日本語が書いてあるものもある。

そんな中、村に唯一のスーパーに、それはあった。

_40_1
うん?なんか変だぞ?

垂れ幕の真ん中に「ショッピングセンター」その左下に「まいにち オープン」の文字があるのを確認いただけるだろうか。異国で日本語を見つけると、無条件にうれしくなってしまうが、それにしても、なんだか違和感を感じる。
よく見ると、「ショッピングセンター」はちゃんとした写植なのに、「まいにち オープン」の方は手書きである。
なんで、こんな中途半端なことになっちゃったんだろう。

もう1枚。同じスーパーでの写真。

_41
こ、これは…

ここまで来ると、もはや判読不能である。周りに書いてある各国語から類推するに、「ようこそ」と書きたいようだが…。

単に変な日本語(形が似ているひらがなとカタカナをまちがえたり)というだけなら、アジア各国そこら中でみかけることができる。
一部はちゃんと明朝体フォントを使って正しく書いているにもかかわらず、途中から手書きになった上に間違えちゃってる統一感のなさにグっときてしまった。

よく見ると、ロシア文字も手書きっぽくて、ちょっと怪しい。
でも、ロシア語分からないので、間違ってるかどうかは不明です。

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