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2006年2月13日 (月)

ついに入居!だけど…

とうとう、ようやく、待ちに待ったフラットへの入居日である。
これでもうサンドイッチの夕食にひもじい思いをしなくてもいいし、バスタブで一人洗濯をする切なさを感じなくてもいいし、休みの日にベッドメイキングのねーちゃんに部屋を追い出されて悲しい思いをしなくてもいいのである。

さて、イギリスで賃貸物件を借りるときは、

  1. 不動産屋(Letting Agency)にいき、物件を紹介してもらう
  2. 物件を決めたら、Landlord(大家さん)にリクエストを出す
    この家具を入れてくれとか、ここを直してくれとか、言いたい放題言う
  3. リクエストに対して、大家さんとの交渉が成立したら、契約書のドラフトを入手
  4. ドラフトに問題なければ、サインして不動産屋に送付
  5. 正式な契約書を、Letting Agencyを挟んでLandlordと交わす
  6. Inventory Checkを受け、晴れて入居

という流れになります。

で、今日は、工程6のInventory Checkなわけだが、Landlordがアレンジした時間が14時。ちょっと遅い気もするけど、「1時間もあれば終わるだろうから、大使館に在留届出しにいこう。ついでに、米とか買っちゃって、いよいよ自炊開始か?」とか期待に胸膨らませる。

が、問題は14時までの時間のすごし方である。とりあえず、今日は赴任休暇を使って会社を休んだのだが、ホテルにいれるのは12時まで。2時間をどう過ごすか。たいしたことない問題だと思われるかもしれないが、実は大問題なのである。というのも、荷物が多い
こちらに来た時点で、スーツケース大小各1個、バックパック、通勤用のカバンという居出立ちであったのに加え、航空便で送った荷物2箱(合計30kg)に、いつの間にかいろんなモノを買ってしまっているのである。結構買い物セーブしてたはずなのに、いつの間にこんなに買っちゃったんだろう…。結局、Boots(トランクのことです。イギリス英語ではこう言うそう)には入りきらず、航空便の段ボール1箱は後部座席に搭載。はっきり言って、無防備すぎる。
というわけで車を置いてどこかに行くわけにも行かないし、かといって車で走り続けるのもしんどいので、人目が多いスーパーとかホームセンターに行くことにした。結局、また買い物してやんの。

ホームセンターで布団などを見ていると、Letting Agencyから電話。「すいません。14時からのInventory Checkが、担当者急病のため16時からになりました。」
ぜっっっっっっったい仮病じゃーーーーーそんなもーーーーーんっ!
とは思いましたが、ここはイギリス。おとなしく引き下がりました。
引き下がったは良いが、そうでなくても有り余っている時間がさらに2時間延びた。どうしようもないので、日本食材店まで足を伸ばすことにする。が、いつものように、1発で辿り着くはずもなく時間切れ。フラットに向かった。

Inventory Checkは、Inventory Clarkという専門の業者が行う。部屋をひとつずつ見て、何が備え付けられているか、キズはないかをチェックしていく。退去するときにあらためてチェックを行い、差異があれば、賃借人(Tenantと言う)が責任を持って修理をすることになるので、入居時のチェックは非常に重要である。
こなしていくが、まず部屋のクリーニングが行われていない。これは、Letting Agencyからクレームを言ってもらう。その他は問題なさそう。

ということで、ようやくホテル暮らしから脱出できました。あ~長かった…。

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