« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »

2006年2月27日 (月)

不慣れな料理

明日Appleが開催するスペシャルイベント、楽しみですね。なんか、発表される商品、ことごとく買ってしまいそうな予感。あれ、電気機器系買い物できなくなるはずだったのになぁ…。今月は貯金できないかも。

   

ご飯が炊けるようになった。みそ汁も作れるようになった。納豆も、餞別にもらった梅干しも常備された。でも、なんか足りない。そう、おかずがないのである。
スーパーに行っても、日本みたいに都合の良いサイズでお総菜を売っているはずもなく、インスタント食品を買ってもイマイチなことが多かったり。料理をしようとしても、調理器具は保税倉庫の中である。結構行き詰まり気味なのである。

何気なくすずめげそさんのmixi日記を読むと、「新じゃがと鶏の梅煮」とか作ってる。「煮汁は、出汁+しょう油+はちみつ+梅干かぁ。梅干しが調味料として使えるなんて贅沢だなぁ」なんて思いながらTescoへ行くと、"New baby potato"が売られていた。1パック£1.29。もちろん、1パックと言ってもイギリスサイズなので1kg入りである。ふと気が付くと、カートの中には、鶏胸肉とハチミツが入ってる。
材料そろえてるし。
ということで、今日の献立は、「新じゃがと鶏の梅煮」になりました。

まずは新じゃがを素揚げに…。さい箸がありません。イモをあげるバットがありません。でも、そんなことにへこたれず、黙々と1kgの新じゃがを揚げ続けます。鶏肉もカットして、さあ炒めようという段階で気づきました。明らかに、量が多すぎます
1kgのジャガイモに、鳥1羽分の胸肉…。こんなところで、経験値不足が露呈しました。結局2回に分けて煮ることに。

できあがりはこちら。
P1000002

30分くらい煮込んだけど、味のしみこみ具合が若干弱め。もう少し材料を小さく切れば良かったなんて後悔は、もちろん先に立ちません。
それよりも、大鍋一杯にできあがってしまった煮物。一体何食食べ続ければ良いんだろう…。煮物って冷凍できましたっけ?

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年2月26日 (日)

昼食会

Asahi.comにちょっと気になる記事を見かけた。地震の影響で2年間中断していた気球大会が再開された、というニュース。地震からの復興にエールを送ると同時に、掲載されている写真に目が止まる。おぉ、我が母校の気球が堂々とど真ん中(ただし、サイズは小さい)に写っているではないか!う~ん、やっぱり青空に映えて様になるなぁ。

   

今日は、駐在員Yさんから昼食にご招待いただいたので、喜んでお邪魔した。
なんか、久々にマトモな食事にありついた気がする。思わず飲み過ぎてしまい、途中で眠くなってしまう。みんなで、なぜか『ハウルの動く城』を観賞しているタイミング。ちょっとくらい寝てもバレないかな、なんて思いながらウトウトしかけると、隣で観ていた同じく招待された駐在員Sさんの奥さんがつついて起こしてくる。しばらくして、また寝そうになると、横からツンツン。そんなことを何度か繰り返しているうちに、眠気が覚めてしまった。いや、決して映画が面白くないとかそういうことではないんですが。

途中でお腹いっぱいになってしまい、デザートが食べきれなかった。せっかくYさんの娘さんが作ってくださったのに申し訳ない。

帰りにYさんのDVDコレクションの中から何本か借りてきてしまう。う~ん、英語の勉強もしないといけないんだけどねぇ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月25日 (土)

生活雑貨を買いに行けや!

家が決まった。Inventory Checkも終わった。ということで、いよいよ家具・雑貨を買いそろえることにする。目的地はIKEA。日本でも今年の3月に1号店がオープンするということで、注目度が上がっているのではないだろうか。
イギリスでは数店舗展開されており、その中でもBrent Park店が家から20分程度で辿り着けるようなので、行ってみることにした。ちなみに、"IKEA"は「イケア」と読むのが正解らしいが、ここイギリスでは「アイケア」と発音される。

A406を上ること10数分。すぐにIKEAに辿り着いた。が、開店1時間後くらいに到着したにも関わらず、地上駐車場はすでに満車状態。立体駐車場に回れば全然空いてそうだけど、荷物をカートで運ぶことを考えると、やっぱり地上に駐めたい。ということで、土曜日に行くのであれば、早い時間に行くのが吉のようである。

02ikea2_1 店内に入ってすぐ目にはいるのが、黄色いショッピングバッグと買い物メモ、そして紙製のメジャーである。スーパーに置いてあるような、鉄製のカゴはない。なるほど、いろんな形・大きさの商品が売られていることを考えると、カゴよりビニール製のバッグの方が便利なのかもしれない。

まずはエスカレーターで2階へ上がる。2階はショールーム風になっていて、大型の家具を提案型の陳列方法で紹介している。このフロアで買いたいものの目星をつけたら、1階に降りていよいよ買い物の開始となる。

1階に降りてまず目にはいるのが、キッチンコーナー。いろんな食器や調理器具が並んでいる。…ヤバい。楽しすぎる。もう、どこから見ていけばいいのか分からなくなるほど目移りしてしまう。
なんとかキッチンコーナーをやり過ごすと、次に出くわすのがリビングコーナー。いろんな種類のラグが置いてある。サイズを測って来ないとどれを選ぶと部屋にマッチするのか分からないので、軽く流し見るくらいで次のベッドルームコーナーへ移動する。
ベッドルームコーナーでまず目を引いたのが枕売り場。高さが"Low""High""Extra High"の3段階から選ぶことができる。Tescoで買った羽毛枕がイマイチだったので、思わず買いそうになるが、10日もすると日本から届くことを思い出して思いとどまる。
バスルームコーナーでは、トイレットペーパーホルダーを物色するが、もれなくネジ留め式になっている。さすがにネジ穴をあけるわけにはいかないので、どうしよっかな~。

最後に登場するのが、Self Pick Upコーナー。コーナーと言っても、そこにあるのは巨大な倉庫そのもの。ここで商品をピックアップするときに役立つのが、先ほど紹介した買い物メモである。2階のショールームで紹介している商品にはタグが付いていて、Self Pick Upコーナーのどこにあるのかが書いてある。買い物メモに位置を記録しておき、Self Pick Upコーナーで商品をピックアップする。ピックアップしたすぐ先にレジが用意されている。

結局、この日は調理器具やゴミ箱・トイレ用ブラシなど小物の買い物に終始した。目的だったナイトテーブルやシューズラック・本棚などについては、サイズを測ってから出直すことにした。
なお、IKEAはDIYショップと同じ扱いのようで、平日でも深夜まで空いている。次の週末まで待つ必要がないのは、ありがたい。

03ikea_1

------------------
IKEA Brent Park 地図
2 Drury Way, North Circular Rd, London
NW10 0TH
Tel 0845 355 1141

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年2月23日 (木)

ようやくBroadband開通

ようやく、待ちに待ったBroadbandが開通した。
契約したのは、BT BroadbandのOption 3。イギリスのBroadband契約は、スピードだけでなく、毎月のダウンロード量によって料金が変わってくる。「毎月のダウンロード量なんてわかんねーよ」って人のために、Calculatorも用意されている。でも、やっぱりよく分かんないんだよね。
Wireless Modemがタダでもらえるっていうのにつられて、Option 3にしちゃいました。

申し込みから開通までは、ジャスト1週間。イギリスにしては、割と早い処理時間な気がする。
開通日である今日は、BTからWireless ModemとWelcome Kit(っていっても、CD1枚とパンフレットみたいな雑誌)が送られてきた。注意が必要なのは、受け取りにサインがいる(申し込み時にWEBで警告される)ようなので、PorterがいないようなFlatだと、単身者はちょっと大変かも。

箱を開けてみると、本体・ACアダプタ・電話線にLANケーブル、それになぜかスプリッタが2個ついてきた。まぁ、そこら中に電話用のジャックがあるので、電話を使えるようにするためかな。
プチプチっと繋いで、簡単に開通した。

早速、接続速度を測ってみる。
イギリスのBroadband環境は、日本に比べるとまだまだ。最近になってようやく2MBのADSLサービスが登場したそうだ。申し込み時に、"Up to 1MB"って言われたので、それほどの速度は期待していない。ここで測ってみたが、結果は0.46MB
日本で光回線を使っていたことを考えると雲泥の差だが、昨日までのダイアルアップ接続に比べれば、夢のようなスピードである。そういや、昔初めてADSL導入したときも、こんな感動味わったよなぁ。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年2月21日 (火)

英国手抜き料理のお味はいかが?

スーパーはホントに楽しい。「市場に行けばその国が分かる」とはよく聞くフレーズだが、先進諸国では、「市場」を「スーパー」に置き換えても良いかもしれない。
品数が多い大型スーパーに行った日には、ブラブラしているだけでも時間がつぶせてしまう。

そんなスーパーの一角に、ホテル住まいの間から特に目をつけていたコーナーがある。それは、レトルト食品売り場。レトルトと言っても日本とはちょっと事情が違っていて、電子レンジやお湯で温めるだけでなく、ちょこっとだけ調理っぽいことをする(鍋にあけて混ぜるとか)ようなものもある。今日はそんなレトルト食品を試してみる。

買ったのは、"Cooled mussels in a gurlic butter sauce"「ムール貝のガーリックバターソース」
03coocked_mussels_1

これは温めるだけ簡単パターンのレトルト食品である。早速、手持ちの中で一番大きい鍋にお湯を沸かし、真空パックされたmusselsを投入してみる。5分温めればできあがるはず。

ところが、08coocked_mussels_1
見事に鍋からあふれてます。
仕方ないので、直接鍋に中身を空け、温める作戦に変更する。これなら、フタをして、時々かき混ぜながら3分でできあがり。

09coocked_mussels

味は、まぁまぁ。可もなく不可もなくといったところ。電子レンジで温める煮込み料理とかがもれなくまずかったことを考えると、まあ買ってもいいかな。でも、もし、より安くできるor大量に作れるのであれば、自分でイチから作った方がいいかも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月20日 (月)

備蓄倉庫

昨日、キッチンのドアに挟んだ指は、見事に内出血していた。しかも、いまだジンジンと痛い。とほほ。

   

昨日の炊飯成功に気をよくして、今日はご飯を炊き溜めることにする。
量はマグカップ3杯分に挑戦。ちょっと多いかなと思いながらも、思い切ることにする。
結果は、見事に吹きこぼしました。しかも、炊き上がったら、鍋いっぱいに膨れ上がってい
た。危ない…。今度からは2杯に制限することにしよう。

1食分ずつラップにくるんで冷凍庫で保存というのは、日本でもよくやっていた手だ。周りの話を聞いていると、ご飯だけでなくありとあらゆるものを作り置きして冷凍しておくのが便利そう。 11_1 ということで、冷凍庫2段目をご飯倉庫、3段目を納豆倉庫と命名しました。
「納豆なんか冷凍していいの!?」とか思ったのだが、日本から送られてくるときは冷凍されているそうで、店頭で売られているときも、たしかに冷凍庫ボックスの中にいた。
ご飯はまだ5食分ほどしかない。もっと溜め込まないと。

備蓄食糧の製造だけでなく、今晩の夕飯も作る。今日は目玉焼きを作ってみる。なにげにフライパンを温めて油を落とそうとして気づいた。テフロン加工されてない…。よく考えると、テフロン加工されたフライパンしか使ったことないや。油の量ってどのくらいだっけ。
…一瞬で底が焦げ付きました。油が少なかった?温度が高すぎた?
仕方ないので、煎り卵にメニューを変更する。
でも、料理で失敗できるっていうのは、また一歩、生活が日常化していっていることを表すわけで、それはそれで幸せなのである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月19日 (日)

ご飯が炊ける幸せ

今日こそ日本食材を手に入れるのだ!そしてご飯を炊くのだ!

決意固く向かったのは、前回玉砕した日本食材を扱っているお店、TK Tradingである。前に来たときは、WEBに書いてある道順通りに車で行こうとすると、見事に逆走させられてしまうという苦い経験をしたあげく、時間切れで辿り着けなかったのである。

今回は、前回見つけていたASDAに車を停め、徒歩で向かうことにする。よく考えると、逆送したときに路駐しまくっていたのを見ていたので、車で行ってもよかったかも。
夜だと絶対に歩きたくないような倉庫街を一人歩く。歩く。さらに歩く。そろそろ店が見えてくるはず。でも、見つからず。え~なんで~。
雨も降ってくるし、時間も押してくるし。この時点で15時。今日は日曜日なので、スーパーなんかは16時に閉まっちゃうのである。このままダラダラさ迷い続けたあげく、米が買えなくなっては一大事。結局、「もう来ないかも」なんて言っていたOriental Cityへ向かった。

このスーパーのカートは£1をDipositとして支払う方式である。そこら中に無秩序にカートが放置されているTescoの状況とか考えると、単に店側の省力化だけでないメリットを感じる。お願いだから、駐車スペースにカートを放置するのはやめてくれ~。
この日の買い物は、米・味噌・納豆など、いずれもその辺のスーパーでは買えないものばかり。備荒食として、袋ラーメンも買い込む。

フラットに戻り、早速調理開始!といっても炊飯器はいまだ海の上なので、鍋での炊飯に挑戦する。学生時代、鍋でご飯が炊けるTさんを尊敬していたけど、まさか自分でやる日が来ようとは…。
まずは、WEBで炊き方を調べる。ふむふむ。沸騰してから中火で10分、弱火にして15分、さらに10分蒸らせば完成か…。計量カップもないけど、ご飯1に対して水1.2が黄金率の様子。マグカップを使って、比率だけ合わせることにする。時間をきっちり守って、鍋のフタを開けると…そこには白い天国が広がってました。この日の献立はこんな感じ。
P1000014_1

箸もないのでフォークです。スプーンは並べてみたものの、出番はなし。唐揚げもOriental Cityで買ってきました。
久々の温かいご飯とみそ汁・納豆に、日本人に生まれた幸せを噛み締めた夜でした。

寝る直前、キッチンのドアを閉めようとして、右手中指を思いっきり挟む。眠りに落ちるまで、ジンジンとした痛みは治まらず…。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年2月18日 (土)

守りの姿勢

お気づきの方もいるかも知れないが、現在、ブログを大改造中である。
アクセスカウンタを付け、「バックナンバー」をプルダウンメニューにしてみた。ほんとはカテゴリもプルダウンになるはずだったんだけど、なぜかうちのサイトではスクリプトがうまく動かない。「最近のコメント」のツリー表示化も中断中。あと、記事上部にある[タイトルのみ表示/タイトルと概要を表示]は、バックナンバーを表示するときに便利だと思うので、ご活用ください。
もう少し色々いじろうと思っているので、ある日突然、デザインがごろっと変わっていてもビックリしないでくださいね。

今日は、髪を切りに行くことにした。気が付けば、出国直前に切ってから1ヶ月が過ぎている。猫毛なボクの髪の毛は、そろそろジェルで固めても立ち上がらなくなってきている。
髪を切るのは良いのだが、ここで問題になるのがお店のチョイス、つまり現地人に頼むか、それとも日本人に頼むかである。普通に街角にある散髪屋とかに行くと、安く済むらしい(£5くらい?)。でも、結局、守りの姿勢を見せて、日系の美容室を探すことにした。「軟弱~」とか言ってるヤツ、英語で自分の髪型説明してみぃ。

いつものように、日系生活情報をまとめたページを見て、店をチョイスする。選んだのはこちら。ロンドン市内に2軒も店を持っているらしい。なんとなく嫌な予感がしたので、間違えないように電話番号と地図を慎重に見比べ、いつも持ち歩いているロンドンの地図にマークし、予約時間ジャストに辿り着くよう時間を調整していくと、見事にもう1軒の店に行ってしまった。その場で、少し遅れても大丈夫か予約した店に確認してもらい、急いで正解の店に向かう。
店に着くと、担当の美容師さんは、ボクが今日最後の客だったようで、「全然大丈夫ですよ」と声をかけてくれた。

希望を伝え、まずは洗髪から。と思うまもなく、お湯切れ発生。家だろうと美容室だろうとお構いなしである。「いつも終わりかけの時は、切れちゃうんですよね~」だそうな。まぁ、イギリスだし、こんなことで腹を立てていては、生きていけないのである。

普通にカットしてもらい、料金は£25。むちゃくちゃ高いわけではない。
日本で4,000円出してカットしてもらっていたところよりもうまいかも。
このまま通い続けてしまいそうで怖いのである。ここは、やはり攻めの姿勢が必要か

-------------------------
j.moriyama hair design 地図
78 Marilbone Lane, London
W1U 2PT
Tel:020 7486 3440

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月17日 (金)

中華はダメでも

仕事をしてると、手紙が届いた。中身は、給与の改定について。ガソリン価格の急騰を反映したのか、交通費を中心に外食1回分程度増えている。ちょっとハッピーなのである。

夕方、ゴルフクラブを譲ってもらうことになった、先輩研修生Kさんと食事に行く。中華をリクエストしたが、店に行くと閉まってる…。"This restaurant is closed"って、店たたんじゃったの?仕方ないので、タイ料理屋に変更する。味はおいしかったので、良かったんだけど。

英語のこと、食事のこと、「髪はどこで切ってますか(日系?それとも現地系?)」なんてことまで、色々教えてもらえた。話をしていると、電気製品好き、写真好き(しかもお互い初心者…)、ミュージカル・オペラ好き、と結構共通点が多いことに気づく。
今度、一緒にRoyal Operaへ行く約束をして別れる。う~ん、楽しみ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年2月16日 (木)

さらに困ってます

今日は、大家さんアレンジのハウス・クリーニングが入る予定である。
朝イチに、Conciergeに行き、部屋の鍵を預けようとする。と、「入居者用の申請フォームを3枚書いてね」と紙を渡される。内容は、まあ普通に、誰がTenantなのか、誰がLandlordなのかといったものである。ちょっと面白いなと思ったのが、「不在時に郵便が届いたら、Conciergeが受け取って良いのか」とか、「鍵を預かったときに誰に渡して良いのか」とか書いている辺り。セキュリティに対する意識は、日本よりも俄然高いのである。というか、日本が安全すぎか。やっぱ、日本っていい国だなぁ。

買い物してから帰るか、帰ってから買い物に出かけるか迷ったが、早くきれいになった我が家を見たくて、先に帰宅する。再度Conciergeに寄って、鍵を受け取りついでに朝受け取ったpaperを渡す。朝いたのは白人のオジサンだったけど、夕方いたのは黒人のおにいさんである。陽気な彼は話し好きなようで、なかなか解放してくれない。なんかよく分かんないけど、やたら日本のケータイを欲しがる。イギリスじゃ一部の機種をのぞいて使えないのになぁ。っていうか、知らんか、そんなこと。
雑談ついでに、ジムが開いている時間や、ゴミの出し方を教えてもらう。ゴミの出し方にいたっては、「一緒に行ってやる」とフラットの前まで上がってきてくれ、その後、地下のゴミ捨て場まで案内してくれた。「オレの仕事は、みんなをhappyにすることなんだ。だから、何かあったらいつでも言ってくれ」だそうな。ま、もちろん「みんな」は「住民の」という修飾が付くだろうし、仕事だからこそのサービス精神なのかもしれないが、それでも愛想がいいというのはやっぱりうれしいものである。

部屋に戻って、冷静に廊下を見ると、ピカピカになっているはずの床にホコリの影が…。「イギリス人のことだし、大雑把にやっただけで、隅々まではできてないのかな」なんて思いながら、バスルーム→キッチン→リビング→メインのベッドルームと見ていくに従って、表情が険しくなる。な、なんと、どこも掃除された気配がない
慌てて、再々度Conciergeに行って聞くが、やはりハウス・クリーニングが来た気配がない。Letting Agencyに電話してみるが、もちろん夕方7時前にイギリス人が会社にいることは期待できないので、明朝、確認して折り返してくれることになった。

呆然としていると、インターホンが鳴る。さっきのConciergeからだ。「下まで降りてこなくても、疲れたときとかにはインターホンからConciergeに連絡できるよ。試してみ。」だそうだ。うーん、わざわざ連絡してきてくれるとは、いいヤツだなぁ。ヤツのちょっと訛りのある英語は、リスニングのトレーニングにいいかも。ヒマがあったら雑談しに行くことにしよ。ちょっとうれしい。
あと、Conciergeから部屋まで戻るときに、お隣さんに会えた。軽く挨拶をすることができて、さらにちょっとうれしかった。
でも、落胆の方が圧倒的に大きいのである。

…不動産屋さん、早く何とかしてください。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年2月15日 (水)

困ってます

フラットの初期不良に困っています。入れといてとお願いしていた、契約書にも書いてある、掃除機・アイロン・アイロン台がどこを見てもありません。部屋のクリーニングも一切されてません。なにより、洗濯機が動きません

最後のヤツがかなり効いている。というのも、かれこれさんざんブログで嘆いている通り、ホテル暮らしをしていた間、洗濯にはホトホト悩まされたのである。入居日に盛大にまとめて洗ってやろうということで、洗濯しなくてもギリギリ入居日まで過ごせるように調整しながら、洗濯回数を最小限に保ってきたわけである。入居直前に真っ先に買ったのが、
01bold_3
ちなみに、1.5l入りで£2.93である。
それが、洗濯物を入れ、洗剤を入れ、洗濯機のスイッチを入れ、しばらくしてから見ると、洗いが終わったところで止まってる…。何度スイッチを入れ直しても、すすぎ以降の工程に移らない。洗濯機に表示されているアイコンとマニュアルを見比べて分かったのが、「何かが壊れてるから、電気屋さん呼んでね」だとーーーーっ!

…大家さん、早く何とかしてください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月14日 (火)

CHIP & PIN

続きを読む "CHIP & PIN"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月13日 (月)

ついに入居!だけど…

とうとう、ようやく、待ちに待ったフラットへの入居日である。
これでもうサンドイッチの夕食にひもじい思いをしなくてもいいし、バスタブで一人洗濯をする切なさを感じなくてもいいし、休みの日にベッドメイキングのねーちゃんに部屋を追い出されて悲しい思いをしなくてもいいのである。

さて、イギリスで賃貸物件を借りるときは、

  1. 不動産屋(Letting Agency)にいき、物件を紹介してもらう
  2. 物件を決めたら、Landlord(大家さん)にリクエストを出す
    この家具を入れてくれとか、ここを直してくれとか、言いたい放題言う
  3. リクエストに対して、大家さんとの交渉が成立したら、契約書のドラフトを入手
  4. ドラフトに問題なければ、サインして不動産屋に送付
  5. 正式な契約書を、Letting Agencyを挟んでLandlordと交わす
  6. Inventory Checkを受け、晴れて入居

という流れになります。

で、今日は、工程6のInventory Checkなわけだが、Landlordがアレンジした時間が14時。ちょっと遅い気もするけど、「1時間もあれば終わるだろうから、大使館に在留届出しにいこう。ついでに、米とか買っちゃって、いよいよ自炊開始か?」とか期待に胸膨らませる。

が、問題は14時までの時間のすごし方である。とりあえず、今日は赴任休暇を使って会社を休んだのだが、ホテルにいれるのは12時まで。2時間をどう過ごすか。たいしたことない問題だと思われるかもしれないが、実は大問題なのである。というのも、荷物が多い
こちらに来た時点で、スーツケース大小各1個、バックパック、通勤用のカバンという居出立ちであったのに加え、航空便で送った荷物2箱(合計30kg)に、いつの間にかいろんなモノを買ってしまっているのである。結構買い物セーブしてたはずなのに、いつの間にこんなに買っちゃったんだろう…。結局、Boots(トランクのことです。イギリス英語ではこう言うそう)には入りきらず、航空便の段ボール1箱は後部座席に搭載。はっきり言って、無防備すぎる。
というわけで車を置いてどこかに行くわけにも行かないし、かといって車で走り続けるのもしんどいので、人目が多いスーパーとかホームセンターに行くことにした。結局、また買い物してやんの。

ホームセンターで布団などを見ていると、Letting Agencyから電話。「すいません。14時からのInventory Checkが、担当者急病のため16時からになりました。」
ぜっっっっっっったい仮病じゃーーーーーそんなもーーーーーんっ!
とは思いましたが、ここはイギリス。おとなしく引き下がりました。
引き下がったは良いが、そうでなくても有り余っている時間がさらに2時間延びた。どうしようもないので、日本食材店まで足を伸ばすことにする。が、いつものように、1発で辿り着くはずもなく時間切れ。フラットに向かった。

Inventory Checkは、Inventory Clarkという専門の業者が行う。部屋をひとつずつ見て、何が備え付けられているか、キズはないかをチェックしていく。退去するときにあらためてチェックを行い、差異があれば、賃借人(Tenantと言う)が責任を持って修理をすることになるので、入居時のチェックは非常に重要である。
こなしていくが、まず部屋のクリーニングが行われていない。これは、Letting Agencyからクレームを言ってもらう。その他は問題なさそう。

ということで、ようやくホテル暮らしから脱出できました。あ~長かった…。

続きを読む "ついに入居!だけど…"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月12日 (日)

Canterburyに行くはずが…

続きを読む "Canterburyに行くはずが…"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 9日 (木)

車、買ったどー

いよいよ納車の日だ。納車といっても納めてもらうのではなく、取りに行くのである。支払いと同時に車を引き取る手はずになっている。支払いは、Bankers Draftで、である。Chequeと共に日本ではなじみがない支払い方法だが、欧米では一般的なようだ。銀行に行くとすぐに切ってくれるのだが、作り方のレポートは別の機会に置いておく。

突然、午後から展示会に行くことになり、一緒に行ったYさんの車で店まで送ってもらう。場所は以前レポートしたChiswick Hondaである。

店に着き、保証内容を確認する。主なところでは、
  • 1年間の製品保証(電気系統・機械系統など、故障箇所の修理がタダ)
  • MOT(車検)が、なんと永久にタダ!(担当者は盛んに"for life"をアピールしていた)ただし、部品代は自己負担。これはまあ、当たり前か。
  • MOT時のピックアップ・デリバリ、および代車の貸し出し無料
  • 30日以内であれば、製品品質に不満があれば同等品と交換可能(refundはダメ)
などである。
さすが、正規ディーラーといった豪華さなのである。

一通り説明が終わり、いよいよ車の操作説明である。その後は、かるく辺りを走って、問題なければ支払いを済ませる。さらに続いて、FSAの規定により追加保証オプションの勧誘を受けたが、正規ディーラーで買う安心感から、とりあえず全て断る。

以上で、購入手続きは終了である。

久々のマイカーは、かなりご機嫌。テンション上がりついでに、今日のディナーはちょっと豪華に行くことにする。お店は昨日と同じくReal Dragonである。
P1000013_2

「Hot and Sour Soup」「Egg Fried Rice」「Beef in Oyster Sause」の3品をオーダーする。
ね、うまそうでしょ?しめて、£7.7。
味は、まあまあといったところ。スープは昨日よりはマシだけど、今日もあまりおいしくない。使ってる水がマズイのか?チャーハンは、狙い通り、卵だけのシンプルなチャーハン。うまい。牛肉のオイスターソース炒めは、味はまあまあ。だけど、牛肉にもう少しした味付けた方が良いんじゃない?ちょっと肉臭い。あと、ピーマンらしき緑の野菜が、あまりに分厚くて恐ろしくて食べれません。

ということで、大満足な1日であ…









え、もういい加減車を紹介しろと。まぁ、こんだけ引っ張ったらもういいでしょ。えいっ。
01640
Honda Civic IMA SE Executiveです。MTのハイブリッド車。渋いでしょ?
排気量が1.4lとやや小さいけど、ハイブリッド車っていうのに惹かれて決めちゃいました。road tax licence(道路税)が£75と格安になるのもポイントが高い。
05ima_
IMA(Integrated Motor Assist)のロゴも眩しい。
おもしろいところでは、アイドリング・ストップ機能が付いている。[ECON]っていうボタンがあり、押しておくと、ギアがニュートラルでブレーキを踏んでいる間、自動的にエンジンが切れる。で、ギアを1速に入れると、また自動的にエンジンがかかる。停車中の車内、全くの無音になる。

06 コンパネはこちら。
燃費メーターとか、チャージ中かアシスト中かメーターとか、バッテリ残量メーターとか、燃費効率の良いギアチェンジ促進ランプとか、ハイブリッド・エンジンを楽しめるギミックが盛りだくさんである。

07 Executive仕様なので、内装も豪華なのである。
シートはすべて革張り、しかもヒーター付き。位置・リクライニングだけでなく、高さも調節できる。ハンドルも革張りである。エアコンも自動制御可能である。

オーディオは、CDとラジオ(トライバンド)のみ。したがって、車内でiPodを使うには、FMトランスミッタが必須なのである。

明日は、早速、Tescoで車グッズを買い漁るのだ!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年2月 8日 (水)

ホテル「へ」引越し

いよいよ3週間を過ごしたMarriotともお別れである。と言っても、感慨もなにも起こらない。あるのは「あぁ、ようやく朝食地獄から解放される」という思いだけである。ホントは意気揚々とフラットに移動するはずだったのになぁ。

仕事が終わった後、今夜からの宿となるTravelodgeへ向かう。事務所の近くもちょっと考えたけど、引越予定のフラットそばのホテルを選んだ。周りを歩いて少しでも引っ越した気分を味わいたいっていうのと、週末のことを考えるとねぇ、ロンドン市街に近い方が遊びに行きやすいし。
着いてみると、これがまた、近くだとは思っていたけど隣でした、フラットの。入居予定の建物の真下まで歩いていけます。ますます悲しみが込み上げてきます。でも、泣いてばかりもいられないので、気を取り直して、まずは部屋のチェックからです。

Wベッドにソファーまであって、思ってたより快適な広さである。ベッドも、Marriotのヤツよりいいかも。Marriotのベッドは硬すぎて、腰を痛めてしまいました。
でも、他にはなーんにもない。タオルとバスタオル、石けんとプラスチックのコップくらいはあるけど、その他は何もない。シャンプーすらない。それどころか、ホテルの案内とか周辺施設の案内とか、日本のホテルにでも置いてある聖書すらない。シンプルイズベスト、なのである。おかげで、£55 per nightと激安価格である。部屋とバスルームが広くてきれいでベッドが快適、まさにボクのニーズにベストマッチである。惜しむらくは、シャワーヘッドが固定な事と、インターネット接続手段が電話線しかないこと。有料でも良いから、無線LANくらい入れてよー。
でも、£55でこの設備を提供してもらえるのであれば十二分である。£120のMarriotと£55のTravelodgeなら、俄然こっちの方がいいなぁ。あとは、インターネットに接続できればカンペキ。

あと、このホテルはチェックアウトがいらないのも面白い。チェックイン時に宿泊代は全額支払い。その後は、電話もテレビもぜーんぶ自前で支払いである。もちろん、mini barとかもないけど、フロントに軽食とドリンクくらいは置いてあり、夜中にお腹がすいても大丈夫なことになっている。
チェックイン時に朝飯をつけるかどうか聞かれたけど(追加£4)、たいした内容じゃないのでやめる。明日からは社食を試してみよう。
駐車場は狭すぎ。一度入れたら、二度と出したくなくなるくらい狭い。407を駐めるのにずいぶん苦労した。

すでに暗くはなっていたけど、まわりを散歩してみる。パブ数軒と、テイクアウト専門の中華屋さんが歩いて5分くらいの範囲にあるのを確認。とりあえず、飢え死ぬことはなさそうである。MacDonaldもあったけど、改装工事中の様子。もう少し行くと、スーパー(AM2PMというどこかで聞いたことがなくもない名前。opening hoursが08時-23時なのはありがたい。酒も充実している)、クリーニング屋も発見した。うん、徒歩圏内で充分生活できそうである。

再度、中華屋へ行き、試してみることにする。店の名前はReal Dragon。漢字で書くと「真龍」。opening hoursは17時-24時!。うまかったら、通い詰めてしまうかもしれない。とりあえず、「中華屋はチャーハンで試せ」ということで、Special Fried RiceとChicken and Corn Soupを頼む。£4.7。
ホテルに帰って、実食。チャーハンはまあまあの味である。スープは重湯みたい。味が無くて飲めない。もう少し、色々試してみたほうがよさそうである。

でも、次の朝に社食で朝食を取ろうとしたら、並んでいたのは、チリビーンズ・ブラックプディング・ソーセージ・目玉焼き・ベーコン・マッシュルーム・トマト…。Marriotと同じだったのに愕然とするのだけど、それはまた、別の話。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年2月 7日 (火)

インチキ・ジャパニーズ・レストラン in Windsor

もう限界なのである。
なにがって、ご飯食べたい!醤油舐めたい!
もうTescoのサラダも、サンドイッチも、パスタも、ラップも、Marriotの朝食並みに飽きたのである。まぁ、同じ日数食べ続けているわけで、同じ程度に飽きているのは不思議でもなんでもないのだけど。

過去の経験上、和食メニュー以外で暮らすのは3週間が限界なのである。思えば、あれは大学4年生の頃。3週間にわたるヨーロッパ旅行の果てに辿り着いたローマのホテルで、突如、「サバの塩焼き定食」食べたくなったけ。あのとき味わった醤油はうまかったなぁ。

ということで、Marriot生活も今夜が最後ということで、ひとり、打ち上げを兼ねてJapanese Restaurantに出かけることにした。「ホテル生活」そのものが終わるわけではないのが少し悲しいところではあるが、まぁ仕方ないのである。
ターゲットは、先週イギリス人の同僚に連れて行ってもらったWindsorにあるmisugoというレストランである。そのときは、英語を話すので一杯一杯だったので、味の記憶があまりない。もう一度ちゃんと味わっておこうという趣旨である。
他の駐在員からは、「インチキ・ジャパニーズ・フード」と紹介されたけど、寿司にはちゃんと生魚を使っている(イギリス人はあまり生は食べない)だけでもエラいのである。

実は、日曜日にStonehengeの帰りに寄ろうとしたんだけど、道が分からなくて撃沈している。
今日は、しっかり地図もチェックし、前回迷ったあたりの地理も叩き込み、万全の準備で出発する。
が、今日も見つからない。
しばらく辺りをグルグル回ってみるけど見つからない。それでも、前に連れてきてもらったときに見覚えのある建物に出くわしたので、とりあえず車を止めて歩いてみることにする。歩くこと数分、ある店を覗き込んでみると、そこが目的の店だった。

そこに店があることを知らないと見過ごしそうな、そのくらいアピールのない外装の店だった。なんせ、店の外に漏れている明かりは、"misugo"のわずかなサインだけ。店内の明かりは、黒のフィルムで漏れないようになっている。サインくらいもう少しわかりやすくして欲しいなぁ。「"misugo"って「みすごす」の「みすご」かよっ」と、一人心の中でツッコミながら店にはいると、
「イラシャイマセ!」

た、たしかに、その発音はぜったい日本人じゃないだろっ。店内にかかってるBGMも中国語っぽいし。でも、そんなことは気にしないのである。だって、今居る辺り(Slough/Windsor)で、まともそうな日本風のメシが食えるのはここだけなのである。
打ち上げということもあり、奮発して「misugo nigiri mix 12pcs」「Bento Box Chicken Teriyaki」「Diet Coka Cola」を頼む。コーラが入ってる辺りが、ヨーロッパ風でしょ?

まずは、寿司が登場。
ネタは、マグロ赤身・エビ・甘エビ・イカ・たこ・サーモン(生)など。謎の白身魚がいたのだけど、食べても何の魚かは分からなかった。あと、おもしろかったのは、トリガイが出てきた。イギリスでも食べるのかな?それとも中華でも食材として使うの?
でも、でもね、たとえシャリが妙に多くて細長く握られてても、たとえネタに謎の魚がいても、たとえ日本の感覚では安いネタしかなくでも、「うまいもんはうまい!(by 鶴瓶師匠)」のである。もうね、シャリにちゃんと酢を使ってるだけでもうれしいのね。スーパーとかで売ってる寿司のなにがマズイって、「ご飯固めりゃいいんでしょ」っていうその姿勢がマズイのである。

続いて、Bento Boxが登場。ちゃんと弁当箱(っていっても松花堂弁当とかお店で食べる弁当箱ね)に入って出てきた。メニューは、
  • 天ぷら盛り合わせ(妙に薄切りのニンジン・厚さのないナス・餃子!)
  • チキン照り焼き
  • 揚げ出し豆腐風豆腐の天ぷら
  • キュウリとわかめの酢の物
  • たくあん
  • ご飯

たとえ弁当箱の本来たくあんがいるはずのところに天つゆが入っていても、たとえその代わりにたくあんがキュウリとわかめの酢の物の上に乗っていても、たとえ揚げ出し豆腐を作ったつもりかもしれない豆腐天ぷらの豆腐が絹ごしでその上照り焼きソースがかかっていても、「うまいもんはうまい!(by 鶴瓶師匠)」のである。
ただ、日本人の観点からちょっとだけわがままを言うと、揚げ出し豆腐のつもりなら、できればダシ、せめて醤油をかけて欲しい。豆腐に照り焼きソースちょっとなぁ。
キュウリとわかめの酢の物なんて、日本では絶対に食べないのに、ちょっと箸を付けてみると、自分でもビックリするくらい箸が進む。もしかして、醤油よりも酢が恋しかったのか?>自分

日本食に飢えているボクにはうまかったけど、観光できた日本人にはどうかなぁ。「こんなの和食じゃねー」とかツッコミを楽しんで帰るだけかもね。
お代は、£27.6。チップ込みで£30置いてきた。食べ過ぎ…。

-------------------------------------------------
■misugo 地図
83 St Leonards Road, Windsor, Berksshire
SL4 3BZ
Tel: 01753 833899

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 6日 (月)

もういや…

なんだろう、この虚脱感は。

ようやく、不動産屋から連絡があり、契約書のドラフトが送られてきた。えぇ、そうですね。電話で話したとおりですね。入居日は、やっぱり
13日
なんですね。ホテル滞在期間が5泊延びるんですね。

車購入の手続き、マンション入居の手続きなど、やるべきことはいっぱいあるのに、昨日行ってきたSalsburyの感想も書かないといけないのに、なにもする気が起きない。

とりあえず、Travelodgeの予約だけ取った。明後日はホテルからホテルへの移動である。
もういや、こんな生活…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 5日 (日)

石環遺跡に思う

今日はレンタカーが使える最後の休日ということで、走りに行くのである。CanterburyとかHaistingsとか色々suggestionは受けたが、結局、SalisburyからStonehengeを回ってAveburyへという「マグナカルタと巨石遺跡を観るツアー」に決定する。AA発行の地図もチェックし、いざ出発と勇んでホテルの外に出ると、
外は一面の霧。
びっくり。一日中どんよりと曇っている日は珍しくもなくなってきたが、ここまでの濃霧はこちらに来て以来初めてである。なんせ50m先が見えない。思わず部屋に引き返したくなるが、目的地が100マイル以上向こうであることに気づき、「遠くに行けば、状況も変わるだろう」と安直に思い直し、出発することにする。

いつものTescoで給油後、Junction 5からM4に乗り、M25→M3→A303→A338と辿り、1.5時間ほどのドライブでSalisburyに到着。この間、motorwayでは80~90mph平均で走行、最大100mphまで試してみる。さすがは407、いい走りっぷりである。

Salisburyの地図といえば、手元にあるのは

イギリス〈’06〉 Book イギリス〈’06〉

販売元:昭文社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

これに載ってる小さい地図のみと心許なかったので、まずはお約束のTourist Informationを目指す。行ってみると、中は暗い。休みである。…この国は、もう。

あきらめて、Tourist Information前の地図と手元の地図を見比べて現在地を確認した後、Cathedralへ向かう。後から思うと、Salisburyは大聖堂くらいしかない街なので、迷っても少し歩き回ればすぐに見覚えのある場所に出てこれるのである。Cathedralに着き、写真を撮ろうと肩に下げたカメラを取ろうとすると、あっ手が滑って…
ガシャーン
ショック。あわててシャッターを切ってみたりするが、どうやらレンズから落ちたようで、縁が少し歪むくらいですんだようだ。でも、今度はレンズキャップが見あたらない。しばらく捜し回っていたら、近くにいた少年が見つけて渡してくれた。ちょっとうれしい。でも、たくさん悲しい…。

気を取り直して、写真を撮る。

_09

Cathedralの中に入ると、どうやらミサの真っ最中のようだ。しばらく待ってみるけど、いつまでたっても終わりそうな気配はない。残念だけど、祭壇の奥にあるステンドグラスの観賞はあきらめ、もう一つの目的であるChapter Houseへ。

ここには、世界に4枚しか残っていないという、あのマグナカルタの原本が収められている。入り口でオジサンに日本語のパンフレットをもらう。青っぽい羊皮紙に書かれたラテン語の文字は、モノとして観ていても美しい。写真撮影は禁止されていたので、写真はなし。もちろんラテン語が読めるわけもないので、説明書きを見ながらマグナカルタの意義を復習する。で、この説明書きが、各国語版が揃っていて1冊のファイルに綴じられている。日本語のページを見ていると、さっきのオジサンが近寄ってきて、「日本語のページ見つけたんだね」だって。
帰りに売店に寄り、さっき見れなかったステンドグラスの写真の代わりに絵ハガキを購入する。

昼食後、Stonehengeへ。A360を使って行ったのだが、この道がものすごい。なにがすごいってアップ&ダウンの連続である。浦安にある某夢と魔法の王国にある「カ○ブの海賊」級の坂道がずっと続いていくのである。そんな中を、みんな50mphとか60mphで飛ばしていくのである。ヘタな「○リブの海賊」(どんなんだよ)よりスリル満点なのである。

_22
しばらく走っていると、草原の中に突然石の集合体が現れた。
_img_0018_1

サラセン石と青石の2種類の石を組み合わせてできた構造物は、今でも使用用途がはっきりしない。太陽の位置から暦を読むカレンダーだったのでは、いや単に富と名声を誇示する目的だったのでは、などとガイドが教えてくれるのだが、このガイドが長い。ストーンヘンジの周りに番号を書いた小さな札が立ててあり、この札の番号をオーディオツアーのキーパッドに入れると、その場に応じた説明が聞ける仕掛けになっているんだけど、説明が長すぎて聞いていられない。「それでは、ここで2番に向かって歩いてください。でもガイドは聞き続けてくださいね」というナレーションに従って2番に向かって歩くと、2番どころか3番まで行っても2番のガイドが始まらない。丁寧に英語の説明をtranslationしてくれるのは良いんだけど、もう少しコンパクトにまとめた方が良いかも。冬場は寒くて耐えられません。

_24_1



表面の緑はコケです。




良い時間になってきたので、急いでAveburyへ向かう。A360→A361も、相変わらず「カリ○の海賊」の級であった。畑の真ん中に、突如、Aveburyの看板と泥だらけの駐車場が現れる。今まで行った場所ではそんなこと無かったのに、ここはずぐずぐに足下がぬかるんでいる。足寄のトウモロコシ迷路を思い出した。案内も不親切で、どこが観光スポットか誘導する標識ひとつ無い。標識天国イギリスにしては珍しい。うろうろしていると、Aveburyの村に到着した。
『個人旅行 イギリス』によると、「欧州最大のストーンサークルで、銅器時代初期に作られた岩のモニュメントが村を囲む景色は壮観のひとことに尽きる。」とある。どんな不思議空間が広がっているのか、古代遺跡とそれとは無関係に続くモダンな村民の暮らしのコントラストにどんな思いが湧くのだろうと、ワクワクしながら行ってみると、
_26
しょぼいの一言に尽きた
っていうか、ストーンサークルに囲まれてるのって、Tourist Informationとパブくらいだし、そもそもサークルの半径は欧州最大かもしれないけど、石が残ってるのって半周にもみたない範囲だけだし、囲まれているのかどうかも微妙にわかりにくいし、足元ぬかるんでて歩きにくいし…。靴を泥まみれにして帰ってきました。
_29_1ただ、ここは、ロープが張られていて近寄れないStonehengeと違い、ストーンサークルを構成する石を直接触ることができる。石表面の青緑色が青石の地色のようだ。
石の中央下部に500mlペットボトルを置いたので、大きさを比較していただきたい。
StonehengeやAveburyで目に付いたのが、English HeritageNational Trustの看板である。ご承知の通り、会費を集めて名所・旧跡を保護している団体であるが、会員になるといろいろな特典を受けることができる。たとえば、Stonehengeだと入場料が無料になるし、Aveburyのようなもともと入場無料な場所だと、今度は駐車料金がタダになったりする。StonehengeにはEnglish Heritageの入会受付もあって、その場で入会すれば、Stonehengeの入場料をすでに払っていても払い戻してくれる。さっそく入会しようと思ったけど、はたと思い当たった。
住所決まってない…。
いや、会社の住所とかか書きゃいいんだろうけど、会社にいろいろ送りつけられるよりは家に送って欲しいし、住所変更するのもめんどくさいし…。結局、Stonehengeの入場料£5.5はあきらめました。かくして、早くフラットの契約したいなぁという思いを強くしたのでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 3日 (金)

オリエンタルに脱力

ついに車を購入しました。
でも、なにを買ったかは、納車後までナイショです。
っていつまで引っ張るんだよ<オレ

一安心したところで、本日のメインイベント(ホントは車の方が重大イベントなんだけど)である。今日のGoshiは、
  1. 車を決めよう
  2. iPodを車で聞こう
  3. そろそろ米が恋しくなったぞ
の3本立ての予定なのだが、1つめは上記の通り無事終了。つづいて、今日の最重要事項「FMトランスミッタを入手せよ」に移行する。

今手持ちには、2枚しかCDがない。

リボン (通常盤) Music リボン (通常盤)

アーティスト:ゆず
販売元:トイズファクトリー
発売日:2006/01/18
Amazon.co.jpで詳細を確認する

NAMELESS WORLD(通常盤) Music NAMELESS WORLD(通常盤)

アーティスト:コブクロ
販売元:ワーナーミュージック・ジャパン
発売日:2005/12/21
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「なぜこの2枚」という疑問は御法度である。「引越しが終わってから、Tower Recordのポイントを消費しようと店に行ったら、たまたま目に付いた」なんて理由…言っちゃったけど。
で、これで毎日通勤しているわけだが、そうなるとどうなるかというと、一昨日はゆず、昨日はコブクロ、今日はゆず、明日はコブクロ、明後日はゆず…、でかれこれ2週間。もう飽きたよぅ。iPodの中の25GBのデータを聞きたいよぅ。ここはなにがなんでもFMトランスミッタをゲットし、自動車ライフをより豊かにするのだ。

目星を付けたのは、Apple Store, Brent Cross。選択のポイントは、Regent Street店と違って車で行けるのと、28th Janにオープンしたてであるところである。Webをみると、まだSweepstakeを配っている様子。「Intel iMacとか当たっちゃったらどうしよう」と下心満点である。
Chiswickから渋滞と闘いながらA406を行くこと30分あまり。ちょうどJunctionの左手にApple Storeが入ってるBrent Cross Shopping Centreが見えてきた。A406をおりて、A41を道なりに北上しつつ駐車場の入口を捜す(下図①のルート)けど、あれあれないよ。そのままHendonまでいったん行き過ごす。Uターンして、A41を今度は南下してみる。A406とA41が交差する地点に大きなRound Aboutがあるのだが、A41の脇道に入らないと行けない。「こっち行った方が良いのかな?」と躊躇してしまい(実は、これも不正解なのだが)、そのまま行き過ごしてしまう(下図②のルート)。
もう一度切り返して、A41を再北上。今度は「さっきのRound Aboutに入るぞ」と固く決心しながら走っていると、「Brent Cross Shopping Centre←」の標識を発見!迷わず左折する(下図③のルート)。「やれやれ、ようやく辿り着いた」と思いながら少し走ると、A406との合流ポイントに到着。でも、よく見ると、合流ポイントでもあり脇道でもあるというややこしいところで、脇道を道なりに行くと、無事A406に復帰しないまま脱出することができた。でも、そこにあったのはRound About2連発。しかも標識無し。なんとなくみんなの後に続いていくと、変な細い高架が始まって、A406をまたぎ始めた。渡ったところが、Brent Cross Shopping Centreである。ぜーったいに気づかん、こんな道。我ながらよく辿り着いたもんである。このページを見ている方も、よく読んでくださったのである。

Brent_cross_shopping_centre

Apple Storeに辿り着き、目的のブツ、そうFMトランスミッタの捜索を開始する。
ない!
脱力。そんなぁ。こんなに苦労して辿り着いたのに…。Onlineで見つけられなかったから、もしかしてとは薄々思わなくもなかったけど…。もしかして、法律で規制されててトランスミッタが売れない?ただ単に、商品開発力がないだけ?それとも、iPodを車中で使いたかったら、いまだカセットデッキがついてるボロ車に乗れってか!?きいいいいいぃっぃぃぃぃ(逆ギレ)
家に帰ってから、日本のApple Store(Online版)で商品を検索してみた。ボクはこれが欲しいです。誰か買って送って~(T_T)。
しかも、期待のSweepstakeは影も形も見あたらず。それでも、店員が愛想良く接客しているのはイギリスらしくなくて、さすがApple Storeってな感じでした。

早々にApple Storeを退散して、第3の目的地であるOriental Cityへ向かう。
Webをいろいろあさってみると、どうやらかつてのヤオハンのなれの果てらしい。日本食も充実しているとのこと。

えへへ。実は今日は寿司が食いたい気分なのです。というか、米が食べたい。
最初の週末にJapan Centreに行ったのだが、そのときにうっかり買ってしまったサバ寿司以来、おいしい米と出会っていない。Windsorで食べた米はまあまあだったような気もするが、いかんせんイギリス人3人とのランチで食べたものである。英語に必死で、味なんてとんと記憶にない。ご飯が炊ける環境にもないし、手軽にご飯を食べる手段として、寿司を買おうと思ったわけである。Japan Centreと人気を二分している(ホントか?)Oriental Cityなら、きっとうまい寿司を置いているに違いない、との根拠レスな思いこみと共に、お店に向かうことにした。

Brent Cross Shopping Centreを出て、A41を北上する。Hendonのあたりでまたもや渋滞である。しかも、このあたりはなだらかな坂道が続いている。坂道発進で足がつりそうになる。

何とか辿り着いたと思ったら、そこはASDAの駐車場だった。隣り合わせとはいえ、駐車場は別に構えていたのである。Oriental CityもBrent Cross Shopping Centreほどではないが、駐車場への入り方がわかりにくい。しかも薄暗くて、なんだかとっても進入したくない雰囲気が漂っているのである。それでも寿司の誘惑には勝てず、おそるおそる進んで、今度こそ駐車場にたどり着いた。
_17r407

駐車場も薄暗くて怪しいのである。店内への入り口がこれである。
_02oriental_city_entrance2_1
もはや怪しいを通り過ぎて怖いくらいである。光も当たらない暗がりに潜んでいるのはライオンの像である。「なんでライオン?」との疑問はさておき、中に入ってみる。

いくつかの専門店(不動産屋とか雑貨屋とか)とレストラン、それにスーパーから構成される複合商業施設のようだ。セガブランドのゲーセンも併設されていた。それにしても閑散としている。レストランには、それぞれ1~2組くらいがテーブルを囲んでいるだけである。来る日がまずかったかな。

スーパーに入ってみる。入り口は野菜コーナーだ。あるある。大根とか里芋とか日本の野菜が売っている。それだけじゃなくて、チンゲンサイなどの中華野菜も売っている。さすがオリエンタルな街である。しばらく野菜コーナーをぶらぶらしていると、どこからともなく嗅ぎ覚えのある腐敗臭が。正面に魚屋(あたりや)があったので、「まさか」と思ったが、よくよく考えると、この臭いは…ドリアンだ!学生時代、おみやげとして食べさせてもらったなぁ。次の年にはドリアン羊羹も食べたなぁ。羊羹になると、さらに臭さが凝縮されてきつかったなぁ。バンコクの空港で見かけたなぁ。そういやHさん元気かなぁ。と感傷に浸りかけたが、とりあえず臭いの発信源を特定しようと周りを見渡してみる。しかし、姿は見えない。姿無きドリアンの臭いを嗅ぎながら、「あぶらあげ」とか「餃子の皮」とかの日本語で書いてあるパッケージを眺める。う~ん、オリエンタル

続いて目に入ってきたのは、一面のカップラーメンコーナー。高~い!
Photo_2
予想通りとはいえ、高いのである。赤いきつねが£1,99。でも不思議なことに、通常版も大盛り版も同じ値段£1,99。棚に並んでいる数を見る限りでは、やはり大盛りの方が売れているようである。でも、赤いきつねの大盛りって、見たこと無いなぁ。日本でも売ってます?袋麺も高くて、概ね£1以上する。ラーメンコーナーのすぐ隣は、インスタント食品やタレ・ドレッシング類を置いているコーナー。もちろん、いずれも日本製である。

_03japanese_side _04english_side パッと見(←)は、日本のB級スーパーなのである。流れている曲も、「Pop Star」(平井堅)だったりする。でも、振り返ると(→)、やっぱりココはイギリスだったり。日本の味が恋しくなったら、こういった店に来れば大丈夫なようだ。

_05japanesekorean_1
そして、花かつおのすぐ向こうには、ハングル文字が溢れるコーナーがあった。政治的にはぎくしゃくしていても、経済関係は順調な日韓関係なのである。さすが、オリエンタル

_06_1 奥に進んでいくと、突如現れたのが出前一丁コーナー、かと見まがうばかりに日清のラーメンが積み上げられた一角を発見。 実は、非日本製のインスタントラーメンコーナーのようで、韓国・タイ・中国などの商品も置かれているようだ。それにしても、ウワサに違わず、ホントに出前坊やの力はすごいなぁ。同じ日系企業製でも、こちらは£0.43と安い。
料理ができる環境が整ったら、片っ端から試してみたい。

一通りスーパーを探索し尽くし、それでもって特別買う物もないので、フードコーナーへ移動。そこは、スーパーにありがちなフードコーナー(客席をぐるりと囲むように店が並ぶアレですな)ながら、出ている店は、中華・コリアン・タイ風などなどなど、オリエンタルなモノが一通りそろっている。もちろん、日本食を出す店もあり、メニューには寿司とか丼もの・定食などがあるようだ。でも、でもね、メニューが全部英語なの。日本語は1文字もなし。当たり前といや当たり前なんだけど、なんだかちょっと寂しさがこみ上げてくる。
その寂しさをよりいっそう盛り上げてくれるのが、日本食店前のテーブルで、メシをかっ喰らっているオヤジ。こめかみに絆創膏とか貼ってそう(←偏見)な、ラーメン屋なのにラーメン以外の定食がうまいそんな下町の店(どんな店だよ)の店主風なオヤジが、一心不乱におメシを喰らいなさっていたわけで。その横顔が、そうでなくても店内に漂う場末な感じの空気を、よりいっそう濃くしているわけで。なんだか分かんないけど、『北の国から』風になってしまったわけで。

総評としては、地方に大々的にオープンしたものの、期待したほど客が集まらず、当初入居していた魅力的なテナントがどんどん撤退していった後、隙間を埋めるようにローカルなレストランとか雑貨屋さんが出店したが、それでも空き店舗スペースが残っちゃってるような、そんな感じのB級のショッピングセンター、ただしアジアン風味です。
もう1回来るかと言われると、う~ん。近所に住んでれば来るかもだけどなぁ。

外に出てみると、そこにあったのは、
_16the_durian_fruit_centre_1
臭いの元はこれかぁ。場所的にも昔を懐かしんだ位置にぴったり。さすがのオリエンタル・シティも、ドリアンばかりは店内に入れなかったらしい

あ~あ、結局、寿司買えなかったなぁ。帰りにいつものTescoで、いつものサラダ買って帰るか。食べきれないほどのパスタがついて£1.99。赤いきつねと同じ値段な事を考えると、価格対満腹度では、やっぱTescoにはかなわないなぁ。…………。同じ値段…。そういや、あのパスタも飽きたなぁ…。

_181

あら?えっ?

_192

誘惑に負けてしまいました(泣)。赴任前の買い物などに活躍してくれたホッピィの車に敬意を表して、「赤いきつね」ですよ!おあげが2枚も入って、超お買い得!
でも、手元にはお箸がないのですよ。I Miss Chopstics!!!

_214

仕方ないので、手元に温存しておいた、やはりTescoのサラダに付いていたフォークでいただきました。汁まで残さずごちそうさま!

_225

おいしかったけど、なんか満足感が足りない。
そう、今日本当に食べたかったのは米!飯!
早く、自分でご飯が作れる環境に移りたいよぅ。
お母さ~ん。ねっこひ~ろし~、ねっこひ~ろし~。

ハイテンションなのは、久々に摂取した化学調味料のせいということにしてください。
明日リベンジするかな。

----------------------
■Apple Store, Brent Cross 地図
Unit V6a, Upper West Mall, Brent Cross Shopping Centre, London, NW4 3FP
Tel 0208 359 1050

■Oriental City 地図
399 Edgware Rd, London, NW9 0JJ
Tel 020 8200 0009

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年2月 1日 (水)

今度は車探し

家、銀行の開設(まだブログでは全然触れてませんが、順調に進んでます。内容についてはまた今度、ね)が無事に終わりかけ、残す大イベントは車を残すばかりになった。某日系中古車屋から勧められた£5,500、2001年登録、AT、走行距離26,000マイルのアコード(黒)で「もういっかー」という気分だったが、周りからの「考え直すべきだ」プレッシャー(ありがたい話ですが)を受けて、もう一度探してみることにした。

仕事が終わった後、入居予定の家からも近いChiswickにあるホンダのショールームへひとっ走りする。
ここは、ヨーロッパにあるホンダのショールームの中でも最大規模のものらしい。店内にも、ホンダの変遷を説明する写真が飾ってあったりする。WEBを見てもらうと分かるが、車から芝刈り機(!)まで置いてある。というウンチクよりも重要なのは、ここにはJapan Deskがある、ということである。安くはない買い物、やはり日本語で安心して相談しながら決めたい。

予算は諸費用込みで£10,0000に抑えたいとの希望は事前に伝えてあったので、その範囲で何台か見せてもらったが、いかんせん見に行ったのが夜である。外観(特に色)がよくわからない。とは言いながらも、実はほぼ決定してしまった。しかも、デポジット£500まで払ってしまってたり。金曜日の昼間に試乗させてもらい、最終決定する予定である。そのときに気に入らなくても、別の車をここで見つけるつもりである。ということで、詳細は金曜日にお届けするのである。

…しかし、£10,000=約2,100,000円の買い物を、たかだか30分程度の思案で決めてしまうとは…。我ながら「ちょっとどうなん?」と思うが、慣れない環境での生活、2週間のホテル暮らしに、結構摩耗していることにも気づく。この週末は、どこかへ遊びに行くことにしよう。レンタカーとももうすぐお別れだしね。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »